稼げるSEになるには

SEとなる場合、下記のような学びを得た後、職に就くのが一般的だと思います。

  1. 大学で学ぶ
  2. 専門学校で学ぶ
  3. 独学で学ぶ
では、ゼロからSEを目指す場合、どうしたらいいのか?
そしてできるなら、

最短で稼げるSEになるには?

どうしたらいいのか!
実はSEになるのはそんなに、難しいことではありません。
大事なのは「どういうSEになるのか」です。

ざっくり分けるとこんな感じです。

  1. 社内SE
  2. フリーランス
  3. 独自事業

1.社内SE

企業へ就職して、社内で働くSEです。
メリットは、安定していること。
デメリットは、就職することで安定はするけど固定化される点でしょうか。
組織内で働くことに抵抗がなければ、ここからスタートするのがもっとも一般的だと思います。

2.フリーランス

社員としてではなく、個人事業主として働くスタイルです。
プロジェクト(案件)毎に契約していきます。
メリットは、収入を上げやすいことです。
ただし、フリーランスの場合は、これまで会社が負担してくれていた、健康保険、厚生年金が全て自己負担となりますので、単純にこれまでの給料と比較するわけにはいきません。
ざっくり25%~30%差し引いて考えた方が無難です。
つまり、これまでの税引き前給料が30万円だった場合、フリーランスなら39万円もらって同等の収入だということです。
それでも、SEの場合は仕入れに当たるのは「交通費」、勉強用の「書籍」、「PC」位ですので、ほぼほぼ、「売上=収入」ですので実績を積めば、即収入アップにも繋がります。
会社勤めだと基本給のアップって、年に1回でしょうか。
このあたり、自分次第で収入が増えることもありますが、逆のケースもあるわけですから
デメリットは、常に仕事があるわけではない。
まあ、自分で仕事を取る人の悩みは全てここですよね。
このリスクをいかに低く出来るかが、大切なノウハウの一つです。

3.独自事業

SEとしてのスキルを「サービス」、「商品」として
販売することを目指します。
例としては、
  • 「販売管理ソフト」を作り販売する。
  • Webサイト構築サービスを販売する。
  • PC初心者向けの教室を開く。

メリットとしては、全て自分次第といったところでしょうか。^^
デメリットとしては、最悪の場合、売上がゼロ!・・・なんて事も。
いきなり全人生をかけてやってはダメです。
小さく生んで、大きく育てましょう!!

あと、1と2の中間としては、「派遣社員」という働き方もあります。
保険制度がしっかりしていたり、有給休暇もあったりしますので、
安定性を求める方にはいいかもしれません。

他にも、2と3の複合型とかのバリエーションもあります。

さあ、「どういうSEになるか」について書いてきました。
なぜこれが大事かというと、将来を見据えて経験を積んで欲しいからです。

一口にSEといってもその生息域はさまざまです。
社内のインフラ担当を長年やったからといって、
独立して、「Webサイト構築サービス」の販売をするのは難しいです。

そのためには、「Webサイト構築サービス」をやっている
会社で経験を積むのが、独立への最短の道ですよね。

こう書くとその通り、当たり前と思われるかもしれませんが、
意外とその通りに出来る人は少ないです。

◆稼げるSEになるには

これまで数々のSEを見てきましたが、とても多いのが「稼げてないSE」です。
その人たちは、SEという職に付いたというだけで自分の価値を解ってはいないのです。
せっかく技術を身に付け、経験を積んできても、それを活かすのは自分自身です。

SEになるための情報サイト、就職サイトは多くありますが、本当に稼げるSEは一握りです。
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