はじめまして。
このブログでは学歴に関係なく、自分が希望する収入を
稼いで行きたい、という人を応援していきたいと思っています。
よろしくお願いします。
さて、私の小さいころは「ボー」とした子供だったと自分では
思っていたのですが、「授業中に奇声を発する」と、小学校
時代の通信簿に何度か書かれたと、母親が話していました。
自分では地味な子供だとだと思ってましたが、今振り返って
みると内向的な面と、目立ちたがりな両面を持っていたような
気もします。
最初に周囲と違和感を感じたのは中学生になったときです。
この前まで一緒に遊んでいた学友が、突然大人ぶって見えました。
なんだか、自分だけこどものままでいるような・・・
そんな違和感を感じました。
同時に集団生活への「拒絶感」を感じ始めました。
もう「嫌」としかいえません。
この頃には勉強にもついていけなくなり、学校自体が苦痛に
なっていきました。
いじめられた、とかでもなく、放課後は野球をしたり、暗くなるまで
缶蹴りをしたり、それなりに楽しく過ごしてはいたのですが。
そんな私にとっては、暗い中学校生活も終わり進学ということに
なります。
最初から高校には行きたくなかったのですが、両親の高校までは
行きなさいという思いに応えたくて、進学します。
進学したのは、東京の八王子にある工業高校でした。
当時の工業高校というと、勉強のできない人間が行くところでした。
入学式でビックリしたのは(大体の想像はしていましたが・・・)
ヤンキーの多さです。
8割が、パンチ、リーゼント&膝まであるような学ラン(当時の標準)
すがたなんです。
さすがにこれはきつかったですね。
別な意味で学校に行きたくなかったです。^^;
それでも仲間はできるもんで、通学仲間もでき、
(私ともう一人以外は全員リーゼント!)
なんとか、学生生活をスタートしました。
続く・・・
